この報告書の作成には、EUの企業サステナビリティ報告指令（CSRD）と欧州サステナビリティ報告基準（ESRS）を指針として使用しました。そのため、これは、世界に存在するプランゼーの12の生産拠点のサステナビリティイニシアチブを統合した最初の持続可能性報告書となります。これにより、プランゼーグループの一員であるプランゼーは、サステナビリティへの約束を強調し、弊社の積極的な目標を確認しています。それは2030年までにCO2ニュートラル、2050年までにクライメイトニュートラルを実現することです。
21/01/2024
First sustainability report published
プランゼー高機能材料は、最初の持続可能性報告書を公表し、弊社のサステナビリティへの約束について改めて確認しました。
「サステナビリティは弊社の長期的な成功において重要な要因であり、設立当初からプランゼーにおいて重要な役割を担ってきました。経済的な要因に加え、弊社の事業戦略ではエコロジー、人、そして社会の側面に焦点をあてています。この報告書は、弊社の環境、社会およびガバナンス（ESG）における行動、プロジェクトおよび取り組みについてまとめています」と、プランゼーのマネージングディレクター、Andreas Feichtingerは強調しています。
今後、持続可能性報告書はプランゼーグループにより1年に1度公表されます。
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