プランゼーはこの秋、3つの記念日を迎えます。日本の江刺サイトの35周年、フランスのPTAの140年、そしてフランクリンのプランゼーUSAの85年です。
これらのマイルストーンを印した各サイトでは、記念祝典が行われ、招待客、重要なパートナー様、そして従業員と彼らの家族が多く参加しました。
弊社の日本の同僚たちは、9月13日に35周年記念の祝典を行いました。このイベントには、以前の従業員や市長を含め、多数のゲストが招待されました。創業初期から勤務する複数の従業員が彼らの思い出や経験について語ってくれました。プランゼージャパンでマネージングディレクターを務める西田勲氏は、従業員に対して次のような感謝の言葉を述べました。「プランゼージャパンがここまで成功できたのは、従業員のみなさんのおかげです。かれらの献身的な取り組みにより、今日この日を迎えることができました。弊社は、電子機器、医療、自動車、照明および半導体業界への重要な精密部品サプライヤ-として数十年の経験があり、今後もこのサクセスストーリーを続けていきたいと願っています」
フランスのサン=ピエール=アン=フォシニーにあるプランゼータングステン合金は、2024年9月14日にに会社の記念日を迎えます。本サイトの140周年記念のガーデンパーティにおよそ200人のゲストが出席しました。「弊社の140周年は、プラウゼータングステン合金にとって非常に誇らしい記念日です。弊社は、この機会を利用して、PTAの長年にわたるサクセスストーリーに大きく貢献してくださった従業員に感謝の意を表明したいと思います」と、プランゼーのエグゼクティブディレクター、Andreas Feichtinger氏が述べました。 このフランスの会社は、タングステン複合材と合金に特化しており、J.Bocuze & Cie S.Aの社名で1884年にリヨンで創設されました。1999年以降、プランゼーグループの一部となっています。
プランゼーUSAは9月末に85周年記念を迎えました。これらの祝典については以下で詳細をご確認いだだけます。プランゼーUSAが85周年記念を迎える | プランゼー.