26/06/2022
Klimafitter Bergwald Tirolイニシアチブとの協力により、プランゼーは200本の植樹を支援しました。弊社のモットーである「Trees instead of trophies（トロフィーの代わりに植樹）」の通り、、これらの木々は過去1年間のチームとそれぞれの従業員の際立った功績を表しています。
これまで、社内イベントでは、際立った功績に対して世界中の販売および研究開発部門の従業員により木でできたトロフィーを授与されてきました。今年は、経営陣はチームと従業員に植樹を授与しました。これらの木々は現在プランゼー湖の保安林に植えられています。このイベントには220名の販売担当者と40名の研究開発スタッフが招待されました。彼らは、プランゼー製品の多くの用途、そしてその材料特性を活用することで、ハイテク技術のサポートを通してお客様の個別のニーズを満たす方法について学習しました。また、プランゼーグループだけではなく、弊社のお客様にも関連する持続可能性について議論しました。プランゼーHPMは、お客様の開発およびイノベーションパートナーとして、お客様のカーボンフットプリントの削減を支援しています。
「弊社は、保安林の形成を目指すプランゼー湖畔の植樹キャンペーンに参加することを誇りに思っています」と、マネージングディレクターを勤めるUlrich Lauseckerは強調します。「この行動は、弊社の持続可能性戦略の一部として追求する弊社の高い目標にぴったりと一致しています」
このイニシアチブの目標は、チロルの山林を長期的な気候変動の条件に合わせることです。この枠組みにおける狙いは、変化の影響を大きく受ける均一な針葉樹林を種が豊富な混合林へと転換させることです。プランゼーHPMは、スポンサーとしてサイトに適した樹種を植えることで森林再生を支援しています。苗床から植えられたばかりの若い木は、Klimafitter Bergwaldによって最初の10年間手入れされ、鹿による被害から保護されます。
「弊社は、深く根ざすことができ、より好温性で、将来予測される変化に順応しやすい樹種を植えています」と、森林組織局、チロル州政府のKurt Ziegnerと共にキャンペーンを担当するLisa Bischoferは説明します。気候に優しい5種類の異なる落葉樹と針葉樹の植樹は、機械リングサービスの専門スタッフによって実施されましたが、マネージングディレクターのUlrich LauseckerおよびAndreas Feichtinger、ならびにマーケティング・販売部門のディレクターAlexander Tautermannもプランゼーの森林のため、この機会に参加しました。
