プランゼーがTouch Taiwanに薄膜材料を出展

8月末に開かれる2014 Touch Taiwan(2014年台湾タッチパネル&光学フィルム展)に世界中からディスプレイの専門家が集まります。プランゼーもUHD(超高精細)ディスプレイやタッチスクリーン用のスパッタリングターゲットを出展します。

ディスプレイの主流はHD対応のものからUHD対応のものへ移行しつつあります。解像度が8K、つまり水平画素数が8000画素に達しようとしているのです。このような解像度を保証する為には、ディスプレイのアレイ工程中で超高純度の薄膜材料をマグネトロンスパッタリング法で成膜する必要があります。個々の画素が表現する色は、モリブデンなどでできた微細な導電経路で制御されます。材料が本当に高純度のものでなければ画素全体が機能しなくなる為、本当に目の前が真っ暗になってしまいます。それ故にプランゼーは99.97%の純度を保証したモリブデンターゲットをお届けしています。実際の純度はそれよりさらに高く、ほぼ99.99%に達しています。この超高純度薄膜材料で、プランゼーは全ての画素が本来の輝きを放つことに貢献しています。

ディスプレイの品質向上は高精細化の方向と共に、指でいかに自然に操作できるかという方向にも重点がおかれています。タッチパネルでは高精細画像を表示すると共に、汗や高い湿度といった苛酷な環境下での使用も想定しなければなりません。ここでも材料の純度が重要になります。プランゼーはモリブデンタンタルターゲットでソリューションを提供しています。この合金は耐食性がきわめて高く、且つ高純度であるため、厳しい環境下で最大限に導電性を確保することができます。

プランゼーでは様々なサイズのスパッタリングターゲットをお届けします。形状においても、システムに応じて平面型から円筒型まで対応します。プランゼーでは製造プロセスの全行程を自社内で担っており、最終のボンディング工程はアジア各拠点のボンディングショップで行っています。またお客様と緊密に協力し、ソリューションを開発していくところもプランゼーの特徴です。「お客様が新規事業を立ち上げられる際に新材料が必要となる場合、一緒になってソリューションを開発していきます。」このようにスパッタリングターゲットのディスプレイ&ソーラー部門の責任者Harald Selbは話しています。結果として製品ポートフォリオは幅を広げ、タングステンやチタン、銅のターゲットも扱うようになっています。Touch Taiwanではぜひプランゼーのブースに立ち寄り、専門の担当者からスパッタリングターゲットの説明をお聞きください。会場では、台湾、中国、日本の担当者のほか、オーストリア本社から来た開発者もお待ちしております。

8月24~26日
南港展覧館
ブース番号: N530
台北市(台湾)