プランゼーはトリウム含有のプラズマスプレー電極(WT20)の生産を中止します。

2014年6月よりプランゼーは環境に優しいタングステンランタン製プラズマスプレー電極(WL10)のみ生産します。これらの電極の優れた性能は科学的研究により実証されています。

プランゼーは放射性トリウムに代わる高性能のタングステン酸化ランタンプラズマスプレー電極(WL10)により環境保護を促進します。変更する利点とは:WL10では、放射性物質の輸送にかかる輸送費や梱包費を削減し、さらにリサイクルコストも低減します。また、科学的研究によって示されるWL10プラズマスプレー電極の能力とは:

オーストリア、レオーベン大学の金属物性・材質試験の研究機関において、タングステンランタン電極(WL10)とトリウム含有電極(WT20)の性能が比較されました。その結果、点火特性は同等にもかかわらず沈着効率はWL10の方が一貫して優れている事、さらにWL10はアーク電圧の降下がゆるやかであり、結果的に摩耗が少なくなる為、コーティング中の巣の発生を半減させることが分かりました。

その他の利点: WL10電極への変更による電流やアーク電圧などのプロセスパラメーターの調整は必要ありません。

2013年6月に開催される第18回プランゼーセミナーでは、この研究の詳細について、初めて発表されます。

それまで、研究の概要についてはこちらをご覧ください。plansee.com/research-study