成功は焦点をしっかり合わせて仕事をした結果得られる

「私たちは数々の記録を打ち立てることができました」と、プランゼーグループのBernhard Schretter執行役は毎年恒例の永年勤続記念祝賀会での歓迎挨拶で述べました。

Schretterによれば、製品販売量、原材料使用量、従業員数、投資額のすべてが2018年に記録更新となりました。プランゼーグループ(ロイテ)の混雑した大会合場で、Schretterは「私たちがいま世界中で活躍できていることをうれしく、そして誇りに思います」とも述べました。この永年勤続記念祝賀会には、約100人の従業員とそのパートナーたちが招待されました。

Schretterが強調したのは、いまはまだ成功に満足しているような時ではないということです。中国からの厳しい挑戦、世界政治の不安定性、そしてデジタル化の諸課題を視野に入れ、Schretterは次のように注意を促します。「記録は更新しましたが、私たちの能力に基づく側面と、私たちが直面するであろう市場動向、加熱競走、投棄、物価といった側面とを明確に分ける必要があります。なぜなら、市場動向などに対する私たちの影響力はごく限られたものでしかないからです」

また、記念祝賀対象者に対して次のように語りました。「成功や記録達成を左右する要因はたくさんあります。そして、中心的な要因は経験です。みなさんの何十年もの経験を職場で発揮し続けてくれることを願います。成功とは当たり前のものではなく、焦点をしっかり合わせて仕事をしてこそ得られるのだということを、周囲が理解できるようにしてほしいのです」

Bernhard Schretterは、今後数年間にプランゼーグループが直面するいくつかの課題を挙げました。それらには、中国とは別ルートによるタングステンおよびモリブデンの長期安定調達、世界各地にあるグループの生産拠点50か所のほとんどで熟練従業員が不足していること、そして販売、生産、経営管理のデジタル化が含まれます。ある従業員はプランゼーグループのIT部門で45年前に勤務を開始しました。当初の業務はわずか8キロバイトのRAMを搭載したコンピューターで販売業務用ソフトウェアを作ることでしたが、その従業員のことを思いながらSchretterはこのように言いました。「将来的には、デジタル化はプランゼーグループがお客様のニーズによりよく応える機会をもたらしてくれるでしょう」

続いて、プランゼーグループのKarlheinz Wex執行役員が、100人近い記念祝賀対象従業員の一人ひとりにお祝いの言葉を述べ、彼らの上司同僚が作った短い詩や賛辞を読み上げました。

プランゼーグループの永続勤務祝賀会

プランゼーグループは毎年、ブライテンヴァング/ロイテで勤続年数25年、30年、35年、40年、45年の従業員に謝意を表します。

Ceratizit Austria GmbH所属の従業員:38人
Plansee SE所属の従業員:84人
Plansee Group Service GmbH所属の従業員:7人

合計:129人

勤続年数別内訳:
25年:15人
30年:58人
35年:24人
40年:17人
45年:15人