新しい生産ホール:プランゼー・コンポジット・マテリアルズ社のスペース拡張

ドイツのLechbruck(レヒブルック)にあるプランゼーの生産拠点に新しい生産ホールがオープンしました。これにより医療技術用高精度部品の高い需要を満たせるようになります。

プランゼー・コンポジット・マテリアルズ(PLANSEE Composite Materials)社の顧客層は、ガン治療用の放射線装置を製造している医療器具メーカー大手で構成されています。プランゼーの部品は、これらのメーカーが放射線を精密に照射できるようにすることに役立っています。「お客様には放射線の誘導と必要なプランゼーの材料にご信頼いただいてます」と、プランゼー・コンポジット・マテリアルズのマネージングディレクター、Robert Riedl博士は述べています。

この延べ床面積1,000平方メートルに及ぶ新施設により、プランゼーの生産拠点には高精度の加工装置向けに広いスペースがとれるようになっています。プレス加工から機械加工さらには特注品の組立に至るまで、あらゆる生産工程が社内で行えるようになっています。これにより、製作公差が最小の最高品質が保証されています。「当社で行ってきた生産技術の継続的な拡充に向けての多大な投資には共通の目的があります。つまり、医療機器の安全運転に関するきわめて厳しい要求を満たして、患者と医療スタッフを保護することが目的です」と、Robert Riedl博士は述べています。

コンポジット・マテリアルズ社について

 

プランゼー・コンポジット・マテリアルズ、ドイツのLechbruckにある本社は、プランゼーグループのタングステン合金材料ならびに金属およびセラミック複合材料の研究拠点です。この拠点では、コーティング産業向けスパッタリングターゲット、医療技術用途向けコリメータ、自動車産業向けバランスウエイトも生産しています。専門技術職、エンジニア、材料科学者から成るチームが世界各地の顧客と連携協力して、多彩な金属冶金部品の開発・製造に取り組んでいます。詳しくは、プランゼー・コンポジット・マテリアルズ社のウェブサイトPLANSEE Composite Materialsをご覧ください。