新トレーニングセンターの起工式

プランゼーグループの新トレーニングセンターがブライテンヴァング/ロイテに建設されますが、このほどその起工式が行われました。将来的に同センターは3000平方メートルの広さとなり、最大240名の若者たちが金属加工のさまざまな分野で研修を受けられるようになります。プランゼーは600万ユーロを投資して2階建てのビルを建設します。


プランゼーとセラティジットの新しい研修センターが建設されるWerksgeländeSüdのサイトで行われた起工式の参加者:Martin Schonger(プランゼーのプロジェクトマネージャー)、Bernhard Schretter(プランゼーグループの執行役員)、Wolfgang Saurer(Holzbau Saurerのマネージングディレクター)、Peter Fink(セラティジット・オーストリアのマネージングディレクター)、Stefan Fesl(ブライテンヴァング/ロイテの人事部長)、Dieter Schuler(Saulerのプロジェクトマネジャー)、Ulrich Lausecker(プランゼーのマネージングディレクター)

「十分な研修を受けたスペシャリストの必要性はますます高まっており、この新しい研修センターを建設することで、毎年最大60名の研修生を採用できるようになります」と、プランゼーグループの執行役員であるBernhard Schretterは述べました。現在の研修生採用規模は毎年40名です。Schretterは次のように戦略を明確にしました。「プランゼーグループの将来ニーズをにらんで新人育成を続けていきます」 建設スケジュールは大掛かりなものです。年末までに、木造骨組シェルを冬期耐用化する予定になっています。続けて内装仕上げ、次に機械設備の配置転換が予定されています。新しい研修センターは、2020年9月の新学年開始とともに運用開始となる予定です。それと同時に、職業訓練校が拡張されます。新しい教室、ITルーム、そして油圧力学、空気力学、電気工学のラボが、増え続ける学生を受け入れます。プランゼーは、新しいHigher Technical Institute(HTL)が、応用ビジネスITに的を絞った工業エンジニアリングの人材養成のために、この施設を利用できるようにすることも計画しています。

現在は、新人研修生の大多数がアウサーフェルン地域の出身ですが、アルゴイ地域出身の研修生もすでに10%いて、その数は増えつつあります。研修生たちはこの社営の職業訓練校を自分たちにとって価値あるものと見ています。実際、ここで金属加工のあらゆる領域の職業訓練を余すことなく受けることができます。Schretterは次のように述べます。「とりわけ私たちが誇りに思うのは、プランゼーとセラティジットの研修生の30%が若い女性で、技術志向のビジネスの訓練を受けている、という点です」

理論的および実践的な業務スキルに加えて、プランゼーでの職業訓練は自己啓発に大きなウェイトを置いています。チームワークでプロジェクトに望むことは、今の時代の要請です。他社を訪れることで、大きく視野が拡がります。「息子・娘が順調に働けているので感心しています―よく親御さんからそう言われます」と、Bernhard Schretterはうれしそうに言います。そして、Schretterは次のことを特に誇りに思っています。「キャリアと研修を組み合わせることを、私たちは何十年も続けてきました。年季の入った経験豊かな幹部社員の多くが、プランゼーでの新人研修からキャリアをスタートさせたのです」

プランゼーとセラティジットは現在、次のような人材の育成を行っています:
切削技術と機械工学を第一科目とする冶金技術者、プロセス技術者、材料工学技術者、電気技術者、化学検査技師、事務管理者、情報技術者の新しいITキャリア

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