新型ヒートポンプの導入でCO<sub>2</sub>排出量を260トン削減

モリブデンとタングステンはきわめて高い融点を持っています。プランゼーの金属製品は他に抜きんでた高性能を示しますが、これを実現するため製造工程では相当量のエネルギーを使用する必要があります。 多くの企業では、必要量のエネルギーを使用するだけでなく、余熱を単に棄てているのが実状です。でもプランゼーは違います。

プランゼーの工場では、すでに何年にもわたり、熱回収技術の評価と利用に取り組んできました。2013年の末に、プランゼーは新しい高温ヒートポンプを導入しました。このヒートポンプは、生産工場からの廃熱を利用して、プランゼーの地域暖房ネットワークに熱エネルギーを供給します。必要なソリューションを直ちに利用できたわけではありません。サプライヤーとプランゼーのスタッフが協力し合って、必要な温度レベルが達成されるようにヒートポンプを改良したのです。

この高温ヒートポンプは、過去10か月の累計で100万キロワット時の熱エネルギーをプランゼーの地域暖房ネットワークに供給し、当社のオフィスを快適で暖かい状態に維持してきました。このため、暖房用の外部電源はほとんど必要ありません。それだけではありません。プランゼーは過去10か月の累計でCO2排出量を260トン削減しました。この削減量は、ファミリーカーで地球を45週した場合の排出量に相当します。

現在すでに、ヒートポンプの増設を計画中です。

冬が待ちどおしいです!