Densimet®タングステン合金

タングステン合金Densimet®はX線、γ線の信頼できる遮蔽材です。プランゼーは新しい製法と材料分野における豊富な専門的知見でDensimet®遮蔽部品製造の費用対効果を一段と高めました。

医療用、工業用X線技術の世界でも、放射線療法でも、原子力発電所でも、高エネルギー放射線を使用するところでは、身体防護が不可欠です。

遮蔽材は密度が高ければ高いほど放射線からの防護能力が増します。重い元素がX線やγ線をとくによく吸収するのはそのためです。鉛はいまでも最もよく使用されている遮蔽材です。とても軟らかい材料なので、通常は鋼製の支持構造物と組み合わせて使用します。

鉛は依然として最も多く使用される放射線遮蔽材です。非常にやわらかいので、ほとんどの場合、鋼製の支持体と組み合わせて使用されます。鉛は環境および人体に有害な有毒物質です。リサイクル処理が面倒なので、初期調達コストは低いけれども結局は割高な材料となります。そのため多くの企業が、確実な放射線防護を可能にする安定的な代替材料を探しています。

Densimet®は高い遮蔽特性に優れた機械加工性がプラス

 

Densimet®製アイソトープ容器タングステンは鉛より密度が60パーセントも高い材料です。だから、薄い層でも放射線を確実に遮蔽することができます。タングステン合金DENSIMET®は、とくに遮蔽材に適しています。タングステンに少量のニッケルと鉄を加えた材料です。遮蔽特性に優れているのはタングステンと同じです。ただし、延性はタングステンよりかなり高く、その分、機械加工性にも優れています。