PVDラボでは1万ものサンプル基板にスパッタコーティングを行いました。

プランゼーでは過去7年に渡り、自前のラボで薄膜サンプルの提供を続けています。つい最近、あるディスプレイメーカー向けに製造したサンプルが、ちょうど1万番目のサンプルとなります。

この時のサンプルがごく最近開発された酸化モリブデンの薄膜で、黒色でわずかに光を反射します。ディスプレイメーカーではデバイスの性能向上のためにこの薄膜を検討しています。

PVDラボではディスプレイ産業向けの新素材開発を促進することを目的としています。「エンジニア達は、薄膜の分析を続けて、お客様の仕様にマッチした薄膜材料を開発するべく尽力しています。また、お客様や各種の研究機関と連携することで、開発期間を大幅に短縮することができています。」と、所長のDr. Harald Köstenbauerは語っています。