プランゼーは信頼に耐える独立した私企業としての地位を保ってきました。専門性と継続性に価値を置きます。この価値観は経営者たちの勤続年数の長さにも反映されています。

Ulrich Lausecker、副社長 1997年プランゼー入社 - Dr. Wolfgang Köck、副社長 1988年プランゼー入社 - Dr. Andreas Lackner、副社長 1997年プランゼー入社

1921年から未来の責任を創造

安全、信頼、持続可能性――この3大要素を大切にしてきたからこそ、今日のプランゼーがあります。 お客様や環境に対する私たちの責任の表れであると同時に、プランゼーの企業理念に深く根差した姿勢でもあります。当社の持続可能な経済活動の前提となるものに、長期安定供給があります。 プランゼーは、将来を見越してサプライヤーと包括協定を結び、金属粉末から最終製品まで、生産のあらゆる側面を自社で管理しています。 だから、プランゼーはお客様が必要とされたときに、すぐに製品をお届けすることができるのです。 これからも信頼できるパートナーであるため、プランゼーは引き続き新しい技術に投資してまいります。

Molymet

チリ企業Molibdenos y Metales (Molymet)の株式を買収したプランゼーは、モリブデンの長期供給体制の確保へ向けて大きな一歩を踏み出しました。Molymetは世界最大のモリブデン鉱石選鉱処理業者です。

GTP

姉妹会社GTP は、APTの前処理、抽出、還元を専門としています。 GTP は一貫して高品質で高純度の金属タングステンを供給しております。

広く認識された環境保全技術

プランゼーは1921年から、高融点金属の生産において、環境にやさしい技術とされる粉末冶金法の生産に特化してまいりました。

材料の生産・加工時には、環境に与える影響を最小限に抑えることを心がけています。 材料の有効活用、エネルギー消費、排出量については、準拠する基準はプランゼーの「環境と品質のガイドライン(Environmental and Quality Guidelines)」にまとめています。行動規範, では、倫理的な商慣行や適用法を順守することを誓っています。 企業理念では、その核心において、世界中の従業員やお客様やパートナーと誠実で率直で公平な関係を望むことをうたっています。 緊密な相互の心の絆はいい仕事をしようとする意欲を駆り立て、素晴らしいソリューションを見つけ出そうとする熱意も引き出します。 また、個人の行動の自由を縛らず、変化を積極的に受け入れようとする姿勢も、これからのプランゼーの地球規模での成長には必要なものです。

行動規範 企業理念「持続可能性報告書」では、プランゼーの職場の安全や衛生、従業員、社会に対する姿勢もお伝えしております。
また、プランゼーの生産事業をできるだけ環境にやさしいものにするためにとっている対策なども紹介しています。

行動規範

この行動規範では、プランゼーが倫理的商慣行を守ることを確認し、適用法を順守することをお約束し、従業員への意識の徹底を図り、プランゼーの経済活動の5つの指針を定めています。

経営理念

プランゼーは以下の姿勢を大切にします。いずれも昔からの企業理念の表れです。 これらは私たちが相互に、また、パートナーと関係を築くときの確かな土台となります。

Partner-oriented.
Partner-oriented.
私たちは開かれたフェアな精神で互いに接し、自分とは異なる考え方にも敬意を払います。なぜなら、それこそがお客様と私たち自身にとって有益なソリューションを産み出す最善のやり方だからです。
Exemplary.

Exemplary.

環境保護を重要課題ととらえ、資源の節約を心がけます。こうすることで、現在そして未来におけるQOLの向上に貢献します。
Innovative.
Innovative.
私たちは物事のやり方を変える勇気を持ち、変化はチャンスだと見ています。新しいトレンドを見抜き、すばやく対応します。勇気、好奇心、そして意欲が、私たちの変わらない特徴です。
Successful.

Successful.

私たちは挑戦を受け入れ、これまでの成功を誇りに思います。お客様を大切にする組織、そして魅力ある企業として、トップパフォーマンスを実現します。
International
International.
私たちはグローバル経営をしています - いま、かつてない広がりのなかで。それでもなお、私たちは 私たちのアイデンティティ、文化、ルーツを見失うことはありません。
Forward-looking.
Forward-looking.
私たちは会社が成長するための投資を続けます。それにより、未来に向けて健全な収益を確保するとともに、魅力ある雇用をしっかり維持していきます。

 

責任とは約束 我々は信頼できるサプライヤーから原料を調達しています。

モリブデン鉱石

タングステンとタンタルの一部は紛争地域およびコンゴ民主共和国(DRC)で採掘されるため、いわゆる「紛争鉱物」に分類されています。

プランゼーは自らの責任を自覚している企業として、タングステンとタンタルの調達ではデューディリジェンスを行っています。

タングステン、タンタルなどの高融点金属の世界的メーカーの1社として、プランゼーには大きな責任があります。材料の調達先は信頼できるかどうか、そして調達実行により紛争が増えたりはしないかどうか。プランゼーはこれらの点に特に注意しています。このため、さまざまな手段を幅広く導入し、社会的、倫理的、あるいは生態学的に問題のある産地からの材料を使用しないようにしています。持続可能性は、プランゼーの購買方針の常に変わらぬ合言葉です。プランゼーは厳格な調達ガイドラインおよび購買基本方針に適合したサプライヤーだけを選びます。材料は厳しい品質基準を満たしているだけでは十分ではありません。サプライヤーは無条件に人権、雇用法、国際商取引法を尊重し、厳しい環境要求事項を満たし、材料の産地が紛争と関係のない「コンフリクトフリー」の産地であることを証明しなければなりません。プランゼーは経済協力開発機構(OECD)によるパイロットスタディに参加し、「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデューディリジェンス・ガイダンス」を実施しています。

RMAP(旧CFSP)に準拠した調達

タンタルは、電子デバイスに使用されるキャパシタの重要な成分です。電子業界向けの責任あるサプライヤーとして、プランゼーは自社のタンタルが正当な産地でとれたものであることの証明書を提供することができます。これに関して、Responsible Minerals Initiative(RMI:責任ある原材料イニシアチブ、旧CFSI)は、プランゼーが倫理的に非難しようのない産地でとれたタンタル材料を使用していることを認証しています。監査範囲は、監査期間中に受け取ったすべてのタンタル、また監査期間中に製造されたタンタルを含むすべての製品を対象とします。

この監査は、Responsible Business Alliance(RBA:責任ある企業同盟、旧EICC)と、Global e-Sustainability Initiative(GeSI:グローバルeサステナビリティ・イニシアチブ)が進める共同事業であるResponsible Minerals Assurance Process(RMAP:責任ある鉱物保証プロセス)Downstream Audit Programsの一環として行われます。プランゼーはこの監査を自主的義務として自らに課しています。この事実は、プランゼーとお客様、そしてサプライヤーにとって、Responsible Minerals Assurance Process (RMAP)を順守していることを自ら確認することを意味します。

2018年の再監査に続いて、Responsible Business Alliance(RBA)およびGlobal e-Sustainability Initiative(GeSI)の監査委員会は、プランゼーグループに属する米国トワンダのGlobal Tungsten & Powders(GTP)はRMAPに準拠してタングステン調達を行っていることを確認しました。プランゼーのお客様にとって、この認定はプランゼーグループが信頼できる供給源からタングステンを調達していることの確たる証拠になります。

Alexander Tautermann

「紛争鉱物」に関するご質問はございませんか?
Alexander Tautermann が皆さまからのご連絡をお待ちしております :
alexander.tautermann(at)plansee.com

Downloads
Supplier Policy
RMI (formerly CFSI) certification letter for tantalum (Plansee)
RMI (formerly CFSI) certification for tantalum audit summary report (Plansee)
RMI (formerly CFSI) certification letter for tungsten (GTP Towanda)

環境のため循環させる

プランゼーグルーブは、使用後返却された材料や生産の際に生じた廃棄物を自社のリサイクル工場で化学的、熱機械的に処理しています。 しかし、考えているのは環境のことだけではありません。 これらのいわゆる「二次原料」の再利用には、経済的にもメリットがありあす。

  • 材料安定供給の確保
  • 天然資源の節度ある利用
リサイクル

プランゼーの科学者は、処理方法をたえず微調整しながら、 最高品質の粉末だけが得られるようにプロセス改善をしています。 とくにタングステンの場合は、グループの材料要求量の大半をリサイクルでまかなっています。 この循環プロセスへの投入材料には、炭化タングステン焼結材のスクラップのほか、粉末、研磨くずなど、タングステン含有率60%以上の二次材料を始めとするスクラップも含まれています。 合金や、コバルト、ニッケル、タンタルなどの他の材料がリサイクルされることもあります。 プランゼーは、できるだけ多くの廃材を再処理できるように、多くのお客様と長期的な引き取り契約を結んでいます。