オンラインショップマイプランゼー
ホームページ
オンラインショップマイプランゼー
ロイテ工場
工場について

ロイテのプランゼー本社

プランゼー高機能材料のグローバル本社は、1世紀以上前にオーストリアで設立され、今でもロイテを拠点としています。同社の製造事業の大半もここが拠点となっています。

弊社は、お客様の革新的なパートナーとして共にハイテク産業で必要とされる持続可能なソリューションを開発し、技術で実現可能な限界を常に押し上げています。1921年オーストリアのロイテに設立された弊社は、現在世界中の28か所の拠点で約3,500人の従業員が働くグローバル企業となっています。

ロイテにあるプランゼーのコアコンピタンス:

連絡先

Plansee SE - Headquarters

Metallwerk-Plansee-Str. 716600 Reutte
Tel:+43 5672 600 0Fax: +43 5672 600 500
Googleマップで探す
概要

    始まりは光でした!

    100年前に白熱電球用のタングステンワイヤーから始まったことが、どんどん大きくなっていきました。

    プランゼーの100年の歴史についてはこちら
    材料

    弊社の材料は、他の材料にはない特性を持っています。詳しくはこちらをご覧ください:

    モリブデン
    4295.94
    Mo
    モリブデン
    モリブデン
    タングステン
    74183.84
    W
    Wolfram
    タングステン
    タンタル
    73180.95
    Ta
    タンタル
    タンタル
    W-ベースの金属基複合材
    W-MMC
    Metal Matrix Composites
    W-ベースの金属マトリックスコンポジット
    製造

    粉末から最終製品まで、すべてをワンストップで提供

    ロイテでは、粉末の製造から、すぐに取り付けられる最終製品の機械加工まで、生産チェーン全体をカバーしています。耐火物金属の製造・加工システムだけでなく、最先端のコーティングシステムや分析装置も運用しています。プランゼーで世界中で加工している半製品の約90%は、ロイテで作られたものです。

      酸化
      還元
      合金の混合
      プレス加工
      焼結
      成形
      熱処理
      機械加工
      品質保証
      リサイクル
    酸化モリメット社(チリ)は、世界最大のモリブデン鉱石精鉱の加工業者であり、三酸化モリブデンの主な供給元でもあります。プランゼーグループはモリーメット社の21.15%の株式を保有しています。Global Tungsten & Powders社(米国)はプランゼーグループの一部門で、タングステン金属粉の主要サプライヤーです。
    製品と応用分野

    プランゼーのコンポーネントは、スマートフォンやタブレット、コンピュータなどの日常的な製品、コンピュータの断層撮影装置などのハイテク機器、高品質なクロノグラフなどの高級品など、多くの製品に使用されています。

    薄膜技術におけるモリブデンとタングステン

    イメージングX線技術用製品

    研究開発

    高機能材料から高機能製品へ

    プランゼーでは、研究開発が重要な役割を果たしています。弊社のマテリアルエキスパートは、材料の改良や個々の材料の特性の再結合を専門としています。彼らは、材料の性能限界を高め、材料の知識、技術的な専門知識、広範なアプリケーションのノウハウの相互作用を完璧にするために絶えず努力しています。本社では、150人の材料科学者、エンジニア、デザイナーが、顧客のために新しい材料や製品のソリューションを開発しています。

    経験豊富な専門家が、製造・応用プロセスにおける材料の挙動をシミュレーションし、化学的・物理的プロセスを検証し、その結果をお客様と共同で具体的な試験によって検証します。

    弊社のプロジェクトについて詳しく知る
    証明書

    品質と持続可能性に対する弊社の約束

    プランゼーはお客様のニーズに合わせてカスタマイズした最高の品質を提供しています。社員全員がこのことを知っています。弊社の品質チームは、必要な枠組みを作り、結果を文書化します。 

    また、お客様、従業員、そして環境に対する責任を意識しています。弊社は、従業員の健康と安全を非常に重視しています。弊社は、環境を保護し、原材料とエネルギーを責任を持って使用します。 

    弊社の認証はこちら

    弊社は、持続可能な企業としての責任を自覚し、原材料の調達に十分な注意を払っています。この義務の遵守は、責任ある鉱物の推進(Responsible Minerals Initiative)のRMI川下企業評価プログラム(RMI Downstream Assessment Program)によって確認されています。