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プランゼー、モリブデンとタングステンによる革新的なソリューションを提供するエキスパート

プランゼー高機能材料は、 モリブデン と タングステンからコンポーネントを製造することに特化しています。半導体業界、消費者家電、医療技術、または高温炉など、弊社のリフラクトリーメタルとコンポジットは、通常の金属が限界に達したとき、その威力を発揮します。弊社は、お客様の革新的なパートナーとして共にハイテク産業で必要とされる持続可能なソリューションを開発し、技術で実現可能な限界を常に押し上げています。

プランゼーのマネージングディレクター、Andreas FeichtingerとUlrich Lausecker
2008年からプランゼーに勤務するAndreas Feichtinger(左) - 1997年からプランゼーグループに勤務する上級副社長のUlrich Lausecker(右)。

弊社は1921年オーストリアのロイテで創業し、今ではグローバルかつ独立した非公開会社となっています。アジア、米国およびヨーロッパの 10か所以上の生産拠点 に約3,500人の従業員が勤務し、グローバルな販売網を有します。100年以上にわたり、プランゼーは信頼と安定を確保しています。これは、弊社の役員たちが長期にわたって会社に勤務していることからも伺えます。

プランゼーの概要
  • 100年にわたって成功を収める非公開会社

  • 原料から最終製品まで持続可能なバリューチェーン

  • 粉末冶金の製造プロセス

  • 10か所以上の生産拠点を通してお客様を密接にサポート 

  • 試作開発から連続生産まで、各段階をサポートする革新的パートナー

会社履歴

プランゼーの100年間 - 能力と安定

Metallwerk Plansee社の最初のビル、ロイテ
1921: オーストリアのロイテでMetallwerk Plansee Gesellschaft m.b.Hを創業

1921年6月24日、プラハのPaul SchwarzkopfがビジネスパートナーのRichard Kurtzと共にチロル、ブライテンヴァング/ロイテでMetallwerk Plansee Gesellschaft m.b.Hを創業。1年後、タングステンワイヤの生産を開始。

オーストリアのプランゼーの景観
プランゼー湖に因んで命名

プランゼーの水は、会社の重要なエネルギー源です。そのため、この湖が会社のロケーションを決定する要因となり、社名に使用されています。

プランゼーのタングステンワイヤ生産拠点、ロイテ
1922: 操業開始および試運転

15人の従業員で白熱電球用のタングステンワイヤの生産を開始。タングステンワイヤは、モリブデン製のワイヤに続き、1923年に開始され、1920年代後半からのチタン石炭化物の生産が始まりました。

Plansee American Electro Metalの3人の従業員
1925: 米国へ進出

1925年、Paul Schwarzkopfは米国市場へ進出し、Plansee USA生産拠点を1929年フランクリンに設立しました。

プランゼーセミナーイベントの参加者
1952: ロイテで最初のプランゼーセミナー「De re metallica」を開催

1952年、Paul Schwarzkopfは、物質科学と材料エンジニアリングについての会合、「プランゼーセミナー」を立ち上げ、4年に一度開催されています。このセミナーでは、粉末冶金の専門家たちがリフラクトリーメタルの開発、生産および応用についての知識をプレゼンテーションします。

プランゼーのマネージングディレクターを務めるHilde Schwarzkopf
1970年以降:Hilde Schwarzkopf指揮下での事業拡大

1978年にWalter Schwarzkopfが死去した後、彼の残された妻であるHilde Schwarzkopfが会社の経営を引き継ぎ、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スイス、オランダ、スウェーデン、ブラジル、メキシコおよび中国を含め、世界中に様々な販売会社を設立しました。

デスクの前のプランゼーのマネージングディレクター兼監査役員会会長Michael Schwarzkopf
1996: Michael Schwarzkopfが会社を経営

1996年から2017年まで、Walter Schwarzkopfの息子、Michael Schwarzkopfが会社を経営しました。それ以降、彼は監査役員会の会長を務めています。

世界中のプランゼーの拠点を示す世界地図
2007: その他の買収

アジアを中心として、他の市場に拡大するため、とりわけインド、マイソールのWolfra-Tech Pvt. Ltd、韓国のTCB Korea Co., Ltd.を買収しました。

プランゼーが100周年記念を祝うロイテのロビーでのイベント<sup></sup>
2021: 100周年

2021年6月21日、プランゼーグループは100周年を迎えました。タングステンワイヤの生産で開始した同社は、継続的な成長を遂げてきました。今日、プランゼーは多数の産業向けに75,000以上の製品を製造しています。

プランゼーロイテ拠点の航空写真
2023: プランゼーは世界をリードする粉末冶金会社の1つです

今日、プランゼーは粉末冶金のグローバルリーダーであり、24ヵ国、32か所で操業しています。米国、ヨーロッパおよびアジアに10か所以上の拠点があります。弊社の国際サプライチェーンおよび生産ネットワークがお客様への供給を保証します。

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数字で見るプランゼー
  • Mio.

    ユーロの年間売り上げ(2023年)

  • 名の従業員

  • 特許

  • 生産拠点

詳しくはこちらをご覧ください

プランゼーについて詳しく知りたい方は、総合的な情報源をご活用ください:

持続可能性
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1921年から変わらない未来への責任

安全、信頼そして持続可能性: 弊社は100年経った今でもこれらの価値を守っています。同社はプランゼー近郊で1921年に操業されました。その名前が示すだけではなく、弊社のエネルギー源はかつてないほど重要になっています。水力発電、持続可能な会社経営、材料のリサイクル、または労働基準法への世界的な準拠など、持続可能性は、プランゼーにおいて常に多数の次元で考慮されてきました。

プランゼーの持続可能性についての詳細はこちらをご覧ください。
企業文化

確固たる価値観、根付く文化

会社の価値観は、常にプランゼーの文化を形成してきました。この価値観は、弊社が社員同士、そしてパートナーとの関係を築くための基盤となっています。

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カスタマーサクセスの向上
弊社は、高い信頼性と優れた能力を誇るエネルギッシュな企業です。
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誠実な言動
弊社は正直で、真剣に取り組み、責任を持って行動します。
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コラボレーションの強化
弊社は開かれた企業であり、他者に敬意をい、強固な優れたチームとして機能しています。
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未来の形成
私たちは革新的で、未来志向で、技術的に実現可能なことの限界に挑戦します
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グローバルな成功を後押し
弊社は世界中で持続可能な成功を収めています。
プランゼーグループ

弊社はプランゼーグループの一員です

プランゼーグループのポートフォリオ組織図

プランゼーグループは、高融点金属であるリフラクトリーメタルのモリブデンとタングステンの製造と販売に取り組んでいます。プランゼーは、モリブデンとタングステンを半製品やコンポーネントに加工することを専門としています。セラティットは、炭化タングステンを工具に加工しています。

プランゼーグループは持続可能な原材料の供給を保証します。弊社の主要原料であるモリブデンとタングステンの供給は、グローバルタングステン&パウダー社とモリメット社によって保証されています。

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